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ジオラマエンタープライズはリアルな情景模型作品を主に紹介しています。

ハセガワプラモデル1:200 B747組立方法


目次



組立作業に入る前に

政府専用機プラモデルまずはパーツが全て入っているか取扱説明書と照らし合わせて確認してください。ボディーの組み付けも確認しましょう。万一欠品や不良部品があった場合はハセガワさんへ連絡すれば対応してくれます。プラモデルの製造工程でパーツに金型からの剥離剤(油)が付着しているので、中性洗剤で洗いよく乾燥させます。温風での乾燥は絶対に避けて下さい。プラ素材のため溶けてしまいます。コストはかかりますが、ギャツビーなどのボディー拭きシートも使えます。塗料は予め用意しておきましょう。このページを印刷してホビーショップなどで探して頂くと便利です。
1/200 No.9 日本政府専用機 B747-400 プラモデル


BOEING747-400 共通部品の組立・塗装

部品の紛失を防止するためにタイヤパーツのランナーを片方のみカットしてバリを削ります。多少値段が高くても、バリを切り出し時のパーツは破損防止の為に、プラモデル用 ランナーカット 超薄刃ニッパーを使用することをお勧めします。タイヤブラックを筆塗りで塗装します。丸くて細かいパーツの為本当にすぐ紛失しやすいです。タイヤブラックを乾燥している間にエンジン内部パーツの作業をします。ジャンボジェットは前輪にタイヤ2個、胴体後輪8個、主翼後輪8個と合計20個のタイヤが使用されています。根気強く作業しましょう。

ランナー状態画像
ランナー片側切取後画像
タイヤブラック塗装画像画像

ハセガワ製B747-400のエンジンはランナーのつなぎ目部分がエンジンカバーに完全に隠れるので、ランナーに繋がったままで塗装が出来ます。まず焼き鉄色を塗ります。
画像
噴射口焼鉄色塗装作業画像
エンジンシルバー塗装作業画像
ちょうどタイヤブラックが乾燥する頃なので、エンジンシルバー塗装と並行してタイヤホイールをシルバーで塗装します。
タイヤホイールシルバー塗装画像

水性ホビーカラーを使いましたが、メタリック系の塗料は塗料の乗りも良く筆塗りでも十分綺麗に塗れます。 タイヤのタイヤブラックとエンジンパーツを乾燥中に機体の窓埋め作業を行うといいです。

ギヤの組立接着

エンジン部品の中でも紛失しやすいのと、付け間違いを犯しやすいのがエンジンの機体側にある気流安定化の突起です。画像のようにこの時点接着してしまえば、両エンジン共に向きを間違えることもなく部品の紛失も低減できます。
タイヤ接着の画像
メインギヤの組立画像

エンジン内部のパーツの塗料が乾燥したらエンジンファン、エンジンボディー左右、エンジン噴射口の順で接着しました。
エンジンの組立画像

オモリは油性黒マジックで黒く塗りつぶします。コックピット窓自体を塗装してデカールで表現と透明窓パーツを活かしてシースルーにするかの2パターンになります。シースルーにする場合は黒く塗ると完成時にリアルになります。
タイヤの塗料が乾燥したらギヤを組み立てていきます。特に後ろギアのカバーの向きを間違えやすいので取扱い説明書を確認して接着して下さい。

翼の製作


翼中央部のニュートラルグレー部分をマスキングし塗装します。主翼上部は接着して組む前でも塗装可能です。下面は組付けと接着をした後でなければ塗装出来ない構造です。

水平尾翼は2枚のパーツで構成されて上下を接着後に、塗装作業です。

ボディーの組立


窓埋め部分のボディー裏面の0.5mm厚プラ板を接着します。流し込み接着剤をプラ板の接着面に塗るとプラ板が柔らかくなり、ボディー裏面に密着しやすくなります。 表面から窓の凹み部分へ瞬間接着剤を流し固まったらパテを充填します。溶きパテを使用する場合はヒケる(乾燥するとへこむ現象)ので出っ張る位盛ります。加工部分を実際の機材を元に考察しました。赤色部分が気を付ける所です。
機体窓埋め作業画像

ボディー組付け作業画像

ここからの作業は雨の日や湿気の多い場所では避けましょう。塗料の粒子が大きくなってしまい、完成度が下がってしまいます。ボディーが組みあがったら遮光のためにブラックサフェイサー1500を全体に吹き付けます。遮光、パーツの傷の発見、塗料の食いつきを良くしてくれる効果があります。垂直尾翼は内部からの光を透過させるためシルバーサフェイサーを塗りません。
垂直尾翼マスキング
ブラックサフェイサー吹き付け作業画像
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
続いて白を全体に吹き付けます。一度に分厚く塗ってしまうと、液だれや埃の付着につながるので薄く3、4回に分けて塗装します。ここからはエアブラシを使うのもお勧めです。

ホワイト吹き付け作業画像



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BOEING747-400 ANA組立基礎編

はじめに

ここではハセガワ製200分の1サイズの旅客機プラモデルの中の、Boeing747-400のANAの製作方法をご紹介します。但し今回は日本政府専用機B747-400を改造しANAのB747-400の製作をします。楽天でもハセガワ 1/200 全日空 B747-400が1万円超えです。ANAのB747-400プラモデル自体が絶版となりヤフオクなどでも1万円近くするためプレミアがついています。1/200 No.9 日本政府専用機 B747-400 プラモデルは、あみあみ通販だと取寄せで購入可能なようですが、お早目をお勧めします。


製作する機材を考察する

B747-400 ANA プラモ製作実機も存在しないため、今回は映画「ハッピーフライト」にて使用されていた、JA8096のサイドロゴはANAロゴタイプで製作します。なぜこの機材を選んだかは映画を観ながら機材の細かい部分を確認できるからです。ストライプと垂直尾翼のロゴは塗装、ボディ側面とウイングレットのロゴは自作デカールと予定しています。
ハッピーフライト スタンダードクラス・ED 【DVD】
フライチーム ANA B747-400リンク
ANAオフィシャルサイト



デカールのサイズ算出

旅客機プラモデル ANAロゴサイズロゴのサイズの算出が必要なので手元にあった400分の1サイズのB747-400でサイズを測り単純に二倍計算しました。ボーイング B747-400 ANA 全日空 ウイングレット ドアオープン JA8958 地上支援車両17点セット(白)1/400 2015年2月27日発売 全日空商事飛行機/模型/完成品 [NHG40072]



B747-400 ANA プラモ製作400分の1のB747-400の模型を基にサイズと窓埋め位置を割り出しました。
左舷
1階:L1ドア後方2個窓埋め L2ドア後方6個窓埋め
2階:前方から4個窓埋め 後方から3個窓埋め

右舷
1階:R1ドア後方2個窓埋め R2ドア後方6個窓埋め
2階:後方から1個窓埋め
   実寸 1:200   1:400
 側面会社ロゴ 下辺  4m  20mm 10mm 
 垂直尾翼ANA文字ロゴ 下辺 8.8m  44mm  22mm 
 全長 70.7m  353.35mm   
 全幅  64.4m 322mm  161mm 
 全高 19.4m  98.7mm   

組立作業に入る前に

 GSIクレオスMr.カラー番号  水性ホビーカラー番号  色名 COLLAR 
 1  H1 ホワイト(白)   WHITE
 8  H8  シルバー(銀)  SILVER
5 H5  ブルー(紺) NEUTRAL GRAY 
 28  H18  黒鉄色  STEEL
 33  H12  つや消しブラック  FLAT BLACK
 47  H90  クリアーレッド  CLEAR RED
 50 H93  クリアーブルー   CLEAR BLUE
 61  H76  焼鉄色  BURNT IRON
 137  H77  タイヤブラック  TIRE BLACK
 315    ※グレーFS16440  

※ANA関連会社の方の情報だと、ANAの下部のグレーは少し緑がかっているので今回は、迷灰白色を使用しました。
※ANAのストライプですがANA専用塗料がMrホビーより販売されていますが、少し濃いとANA関連会社の方から聞きまききました。Mrカラーの青(紺)、とスカイブルーにライトブルーを少し調合してを使ってみます。

ボディー組付け画像

塗装作業

b747-400 ana ロゴ 塗装垂直尾翼のANAロゴのマスキングシールを自作します。
写真のように一番後方角部の位置が、垂直尾翼の上辺から18mm下、垂直尾翼後方から6mmの交点を基準にします。

続いてマスキング作業に入りますがドアステップに合わせてマスキングテープを貼っていきます。
ANAストライプ塗装画像

色差し作業画像

デカール貼り作業画像

クリア塗装が完了したら。コックピット窓を装着して完成です。 写真はコックピット窓をデカールではなくシースルーで作った正面写真です。デカールを使用するよりも、この方が実物に顔の形状が近いです。

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BOEING747-400 日本政府専用機組立基礎編

はじめに

ここではハセガワ製200分の1サイズの旅客機プラモデルの中の、Boeing747-400のANAの製作方法をご紹介します。但し今回は日本政府専用機B747-400を改造しANAのB747-400の製作をします。楽天でもハセガワ 1/200 全日空 B747-400が1万円超えです。ANAのB747-400プラモデル自体が絶版となりヤフオクなどでも1万円近くするためプレミアがついています。1/200 No.9 日本政府専用機 B747-400 プラモデルは、あみあみ通販だと取寄せで購入可能なようですが、お早目をお勧めします。


製作する機材を考察する

B747-400 ANA政府専用機 プラモ製作政府専用機は、日本における政府要人の輸送、国際緊急時の邦人救出、災害救援などの国際緊急活動、避難民輸送などの国際平和協力、その他首相が必要と認めた場合などの運航任務を与えられた航空機でBoeing747-400が2機配備されてました。1ぐ機は1991年9月17日に受領1991年11月13日に千歳に輸送されました。政府は1991年10月18日に政府専用機(政府内呼称は特別輸送機)を防衛省に移管することを決定、1992年4月10日付で航空自衛隊は、北海道千歳基地に臨時特別輸送航空隊身辺されています。期機体の運用を行うのが第701飛行隊でパイロット、航法士、地上無線員、空中輸送員、運行管理者が所属し総数は約60名です。空中輸送員は民家の客室乗務員で婦人自衛官も含まれています。政府専用機は民間の747-400と違い機内は特別仕様になっています。キャビン1階の最前部は貴賓室、その後ろは洗面所を挟んでレディースルーム、その後方は秘書官室、閣僚会議も開ける会議室、事務室、随行員室、一般客室と続きます。キャビン2階部は最前部がコックピットで、後方は通信室、待機室と続きます。要人輸送の場合は座席数は150席ですが邦人救出など多くの席が通常の民間型と違い、HF,VHF,UHFの各種通信機器の他、衛星通信装置も搭載されており首相官邸、外務省の他世界各国とも瞬時に通信できるようになっています。日本で唯一のジャンボジェットでしたが、政府専用機のB747-400も引退しB777-3000ERに変わります。

全長:70.7m、全幅:64.9m、全高:19.06m、最大離陸重量:394,600kg、エンジン:GE CF6-802B1F×4、推力:26,273kg×4、航続距離:11,297km、最大速度:939km/h

画像:ウィキペディアより 文面:ハセガワB747-400 日本政府専用機取扱説明書より


デカール

旅客機プラモデル 政府専用機デカール仕様塗料にてレッド、ゴールドと前に記載しましたが、デカールを仕様する場合はレッド、ゴールドの二色の塗料は不要になります。ハセガワ政府専用機プラモデルのデカールの窓部分の色は透明になっているため、位置調整や機内の点灯化をしさすい仕様となっています。



政府専用機 窓埋めB747-400日本政府専用機の取扱説明書のから抜粋しました。政府専用機は窓埋め位置も多いです。
左舷
1階:先頭部1個窓埋め、L1ドア前方2個・後方5・6・7・8個目窓埋め
個窓埋め L2ドア後方3個窓埋め、L3ドア前方4個目窓埋め、L4ドア前方1個窓埋め、L5ドア前方1個窓埋め
2階:非常口前方全て窓埋め 後方から3個窓埋め

右舷
1階:先頭部1個窓埋め、R1ドア前方2個・後方1・5・6・7・8個目窓埋め
個窓埋め R2ドア後方4個窓埋め、R3ドア前方1個目窓埋め、R4ドア前方1個窓埋め、R5ドア前方1個窓埋め
2階:非常口前方全て窓埋め、後方から1個窓埋め

組立作業に入る前に

 GSIクレオスMr.カラー番号  水性ホビーカラー番号  色名 COLLAR 
 1 H1 ホワイト(白)   WHITE
 3 H3 レッド(赤) RED
H8  シルバー(銀) SILVER
H9  ゴールド(金)  GOLD
 13 H53 ニュートラルグレー NEUTRAL GRAY
 47  H18 黒鉄色 STEEL
 50 H93  クリアーブルー   CLEAR BLUE
 61  H76  焼鉄色  BURNT IRON
 137  H77  タイヤブラック  TIRE BLACK
 315    ※グレーFS16440  


ボディーの組立


窓埋め部分のボディー裏面の0.5mm厚プラ板を接着します。流し込み接着剤をプラ板の接着面に塗るとプラ板が柔らかくなり、ボディー裏面に密着しやすくなります。 表面から窓の凹み部分へ瞬間接着剤を流し固まったらパテを充填します。溶きパテを使用する場合はヒケる(乾燥するとへこむ現象)ので出っ張る位盛ります。加工部分を実際の機材を元に考察しました。赤色部分が気を付ける所です。


「塗装作業」

画像準備中ここからの作業は雨の日や湿気の多い場所では避けましょう。塗料の粒子が大きくなってしまい、完成度が下がってしまいます。ボディーが組みあがったらMr.サーフェイサー1000スプレーを全体に吹き付けます。サフェーサーとは下塗り剤でパーツの傷の発見や、塗料の食いつきを良くしてくれる効果があります。

続いて白を全体に吹き付けます。一度に分厚く塗ってしまうと、液だれや埃の付着につながるので薄く3、4回に分けて塗装します。ここからはエアブラシを使うのもお勧めです。

続いてマスキング作業に入りますがドアステップ下から4mm幅のマスキングテープを貼っていきます。

「翼の製作」


翼中央部のニュートラルグレー部分をマスキングし塗装します。主翼上部は接着して組む前でも塗装可能です。下面は組付けと接着をした後でなければ塗装出来ない構造です。

尾翼は2枚のパーツで構成されています。2枚を接着します。

クリア塗装が完了したら。コックピット窓を装着して完成です。 写真はコックピット窓をデカールではなくシースルーで作った正面写真です。デカールを使用するよりも、この方が実物に顔の形状が近いです。

BOEING747-200 共通部品組立

部品の紛失を防止するためにタイヤパーツのランナーを片方のみカットしてバリを削ります。多少値段が高くても、バリを切り出し時のパーツは破損防止の為に、プラモデル用 ランナーカット 超薄刃ニッパーを使用することをお勧めします。タイヤブラックを筆塗りで塗装します。丸くて細かいパーツの為本当にすぐ紛失しやすいです。タイヤブラックを乾燥している間にエンジン内部パーツの作業をします。ジャンボジェットは前輪にタイヤ2個、胴体後輪8個、主翼後輪8個と合計20個のタイヤが使用されています。根気強く作業しましょう。

ランナー状態画像
ランナー片側切取後画像
タイヤブラック塗装画像画像

ハセガワ製B747-200のエンジンはランナーのつなぎ目部分がエンジンカバーに完全に隠れるので、ランナーに繋がったままで塗装が出来ます。まず噴射部分へ焼き鉄色を塗ります。
噴射口焼鉄色塗装作業画像
エンジンシルバー塗装作業画像
ちょうどタイヤブラックが乾燥する頃なので、エンジンシルバー塗装と並行してタイヤホイールをシルバーで塗装します。

水性ホビーカラーを使いましたが、メタリック系の塗料は塗料の乗りも良く筆塗りでも十分綺麗に塗れます。 タイヤのタイヤブラックとエンジンパーツを乾燥中に機体の窓埋め作業を行うといいです。

ギヤの組立接着

エンジン部品の中でも紛失しやすいのと、付け間違いを犯しやすいのがエンジンの機体側にある気流安定化の突起です。画像のようにこの時点接着してしまえば、両エンジン共に向きを間違えることもなく部品の紛失も低減できます。
タイヤ接着の画像


エンジン内部のパーツの塗料が乾燥したらエンジンファン、エンジンボディー左右、エンジン噴射口の順で接着しました。
エンジンの組立画像

オモリは油性黒マジックで黒く塗りつぶします。コックピット窓自体を塗装してデカールで表現と透明窓パーツを活かしてシースルーにするかの2パターンになります。シースルーにする場合は黒く塗ると完成時にリアルになります。
タイヤの塗料が乾燥したらギヤを組み立てていきます。特に後ろギアのカバーの向きを間違えやすいので取扱い説明書を確認して接着して下さい。

翼の製作

B747-200の主翼先端後方にはアンテナが装着されています。プラ素材部分をカットして0.5mmの真鍮線に変えました。
主翼アンテナ改造画像

翼中央部のニュートラルグレー部分をマスキングし塗装します。主翼上部は接着して組む前でも塗装可能です。下面は組付けと接着をした後でなければ塗装出来ない構造です。水平尾翼は2枚のパーツで構成されて上下を接着後に、塗装作業です。
ニュートラルグレー塗装後画像

組み立てた主翼へエンジンとギヤを接着します。
組立後画像


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BOEING747-200 JAL組立基礎編

JALデカールボーイング747は世界各国のエアラインでメインライナーとして活躍していた当時世界最大の旅客輸送機で、約900機が精算されるなど超大型機としては稀に見る傑作機となりました。日本のフラッグキャリアである日本航空もエンジンにP&W JT9D-7をチョイスしたシリーズ200を中心に300とともにフリートを形成、日本国内の主要幹線、さらには世界各国の都市を結ぶネットワークにボーイング747シリーズを投入しました。なお日本航空では1989年よりイメージ一新のために伝統のツートンストライプからレッドをポイントにしたグレーの塗装を採用、1989年5月30日より香港ー東京線にこの塗装初号機JA8114をデビューさせています。
全長:70.51m、全幅:59.64m、全高:19.33m、最大離陸重量:351,540kg、エンジン:P&W JT9D7×4、推力:21,320kg×4、最大速度:910km/h
B747プラモデル JAL



バナースペース

ジオラマエンタープライズ

e-mail dioramaenterprise@gmail.com

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