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ジオラマエンタープライズはリアルな情景模型作品を主に紹介しています。

ハセガワプラモデル1:200 B767組立方法 B767 model plane


目次



組立作業に入る前に

まずはパーツが全て入っているか取扱説明書と照らし合わせて確認してください。ボディーの組み付けも確認しましょう。万一欠品や不良部品があった場合はハセガワさんへ連絡すれば対応してくれます。プラモデルの製造工程でパーツに金型からの剥離剤(油)が付着しているので、中性洗剤で洗いよく乾燥させます。温風での乾燥は絶対に避けて下さい。プラ素材のため溶けてしまいます。コストはかかりますが、ギャツビーなどのボディー拭きシートも使えます。塗料は予め用意しておきましょう。このページを印刷してホビーショップなどで探して頂くと便利です。


BOEING767 共通部品の組立・塗装

部品の紛失を防止するためにタイヤパーツのランナーを片方のみカットしてバリを削ります。多少値段が高くても、バリを切り出し時のパーツは破損防止の為に、プラモデル用 ランナーカット 超薄刃ニッパーを使用することをお勧めします。タイヤブラックを筆塗りで塗装します。丸くて細かいパーツの為本当にすぐ紛失しやすいです。タイヤブラックを乾燥している間にエンジン内部パーツの作業をします。ジャンボジェットは前輪にタイヤ2個、胴体後輪8個、主翼後輪8個と合計20個のタイヤが使用されています。根気強く作業しましょう。

ランナー状態画像
ランナー片側切取後画像
タイヤブラック塗装画像画像

ハセガワ製B767のエンジンはランナーのつなぎ目部分がエンジンカバーに完全に隠れるので、ランナーに繋がったままで塗装が出来ます。まず焼き鉄色を塗ります。
画像
噴射口焼鉄色塗装作業画像
エンジンシルバー塗装作業画像
ちょうどタイヤブラックが乾燥する頃なので、エンジンシルバー塗装と並行してタイヤホイールをシルバーで塗装します。
タイヤホイールシルバー塗装画像

水性ホビーカラーを使いましたが、メタリック系の塗料は塗料の乗りも良く筆塗りでも十分綺麗に塗れます。 タイヤのタイヤブラックとエンジンパーツを乾燥中に機体の窓埋め作業を行うといいです。

ギヤの組立接着

エンジン部品の中でも紛失しやすいのと、付け間違いを犯しやすいのがエンジンの機体側にある気流安定化の突起です。画像のようにこの時点接着してしまえば、両エンジン共に向きを間違えることもなく部品の紛失も低減できます。
タイヤ接着の画像
メインギヤの組立画像

エンジン内部のパーツの塗料が乾燥したらエンジンファン、エンジンボディー左右、エンジン噴射口の順で接着しました。
エンジンの組立画像

オモリは油性黒マジックで黒く塗りつぶします。コックピット窓自体を塗装してデカールで表現と透明窓パーツを活かしてシースルーにするかの2パターンになります。シースルーにする場合は黒く塗ると完成時にリアルになります。
タイヤの塗料が乾燥したらギヤを組み立てていきます。特に後ろギアのカバーの向きを間違えやすいので取扱い説明書を確認して接着して下さい。

翼の製作


翼中央部のニュートラルグレー部分をマスキングし塗装します。主翼上部は接着して組む前でも塗装可能です。下面は組付けと接着をした後でなければ塗装出来ない構造です。

水平尾翼は2枚のパーツで構成されて上下を接着後に、塗装作業です。

ボディーの組立


窓埋め部分のボディー裏面の0.5mm厚プラ板を接着します。流し込み接着剤をプラ板の接着面に塗るとプラ板が柔らかくなり、ボディー裏面に密着しやすくなります。 表面から窓の凹み部分へ瞬間接着剤を流し固まったらパテを充填します。溶きパテを使用する場合はヒケる(乾燥するとへこむ現象)ので出っ張る位盛ります。加工部分を実際の機材を元に考察しました。赤色部分が気を付ける所です。
機体窓埋め作業画像

ボディー組付け作業画像

ここからの作業は雨の日や湿気の多い場所では避けましょう。塗料の粒子が大きくなってしまい、完成度が下がってしまいます。ボディーが組みあがったら遮光のためにブラックサフェイサー1500を全体に吹き付けます。遮光、パーツの傷の発見、塗料の食いつきを良くしてくれる効果があります。垂直尾翼は内部からの光を透過させるためシルバーサフェイサーを塗りません。
垂直尾翼マスキング
ブラックサフェイサー吹き付け作業画像
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
続いて白を全体に吹き付けます。一度に分厚く塗ってしまうと、液だれや埃の付着につながるので薄く3、4回に分けて塗装します。ここからはエアブラシを使うのもお勧めです。

ホワイト吹き付け作業画像


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BOEING767-300 組立基礎編

ボーイング767-300は旅客機の名門ボーイング社が1980年代の旅客機を目標に、低燃費、低騒音、優れた離発着性能、最新型のアビオニクスの採用、快適性の向上などを設計の主眼とした、第4世代のジェット旅客機です。B767の特徴はセミセミワイドボディーの胴体で、エコノミークラスが2本の通路をはさんで2-3-2の7列となったのはB767が初めてです。このため機内は広く感じられ、使い勝手も良くなっています。主翼は新開発のアフト・loading翼型を採用、高速飛行時の抵抗減少をはかっています。コックピットは最新のエレクトロニクスを広範囲に使用、計器盤はカラーCRTを多用しています。この他、コンピューターによる操縦の自動化によりパイロットの負担を軽減しています。B767は当初-200を生産していましたが、航空需要の肥大化で、より多くの乗客を輸送する必要が出てきました。このためボーイング社が、767-200の胴体を5.6m延長して多くの乗客輸送を可能にしたのがB767-300型です。

ラウダ航空

B767デカール ラウダ航空ラウダ航空は、1979年に2機のフォッカー27によって営業を開始しました。営業開始後十数年を経過し、5機のBoeing767-300er、2機のボーイング737-300、2機のボーイング737-400、1期のボーイング737-800を運用し、最新鋭のボーイング777-200 IGWの運行も開始し、最も近代的な機体を運用する航空会社の一つになりました。ラウダ航空は、オーストリアを中心に、5大陸の保養地を結んでいました。またヨーロッパの主要都市には、カナディアRJ 100erを使用して定期便やチャーター便を運航していました。このほかリアジェット60やチャレンジャー601等もチャーター運行に使用されていました。
エンジン:P&W JT9D-7
推力:22,700kgp×2
巡行速度:880km/h
航続距離:3370km
座席数:204~288席


ANA

B747-400 ANA政府専用機 プラモ製作固定の機材番号はJA8579です。番号を変えられるように個別の数字デカールもあります。
エンジン:GE CF-6-80C2B6
推力:27,197kg×2
座席数:215席

   実寸 1:200 
 側面会社ロゴ 下辺  3.2m  16mm
 垂直尾翼ANA文字ロゴ 下辺 6.7m  33.5mm 
 全長 54.94m
 全幅 47.57m
 全高 15.85m 

組立作業に入る前に

 GSIクレオスMr.カラー番号  水性ホビーカラー番号  色名 COLLAR 
H1 ホワイト(白)   WHITE
H8 シルバー(銀)  SILVER
28 H18  黒鉄色  STEEL
33 H12  つや消しブラック  FLAT BLACK
47 H90  クリアーレッド  CLEAR RED
50 H93  クリアーブルー   CLEAR BLUE
61 H76  焼鉄色  BURNT IRON
73 H57 エアクラフトグレー  AIRCRAFT GRAY
137 H77  タイヤブラック  TIRE BLACK
315    ※グレーFS16440  

※ANA関連会社の方の情報だと、ANAの下部のグレーは少し緑がかっているので今回は、迷灰白色を使用しました。
※ANAのストライプですがANA専用塗料がMrホビーより販売されていますが、少し濃いとANA関連会社の方から聞きまききました。Mrカラーの青(紺)、とスカイブルーにライトブルーを少し調合してを使ってみます。

ボディー組付け画像

色差し作業画像

デカール貼り作業画像

クリア塗装が完了したら。コックピット窓を装着して完成です。 写真はコックピット窓をデカールを使用せずに製作した正面写真です。デカールを使用するよりも、この方が窓の光沢が実物に近いです。



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