まずはパーツが全て入っているか取扱説明書と照らし合わせて確認してください。ボディーの組み付けも確認しましょう。万一欠品や不良部品があった場合はハセガワさんへ連絡すれば対応してくれます。プラモデルの製造工程でパーツに金型からの剥離剤(油)が付着しているので、中性洗剤で洗いよく乾燥させます。温風での乾燥は絶対に避けて下さい。プラ素材のため溶けてしまいます。コストはかかりますが、ギャツビーなどのボディー拭きシートも使えます。塗料は予め用意しておきましょう。このページを印刷してホビーショップなどで探して頂くと便利です。
ラウダ航空は、1979年に2機のフォッカー27によって営業を開始しました。営業開始後十数年を経過し、5機のBoeing767-300er、2機のボーイング737-300、2機のボーイング737-400、1期のボーイング737-800を運用し、最新鋭のボーイング777-200 IGWの運行も開始し、最も近代的な機体を運用する航空会社の一つになりました。ラウダ航空は、オーストリアを中心に、5大陸の保養地を結んでいました。またヨーロッパの主要都市には、カナディアRJ 100erを使用して定期便やチャーター便を運航していました。このほかリアジェット60やチャレンジャー601等もチャーター運行に使用されていました。
エンジン:P&W JT9D-7
推力:22,700kgp×2
巡行速度:880km/h
航続距離:3370km
座席数:204~288席
1:200 | |
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側面会社ロゴ 下辺 | 16mm |
垂直尾翼ANA文字ロゴ 下辺 | 33.5mm |
GSIクレオスMr.カラー番号 | 水性ホビーカラー番号 | 色名 | COLLAR |
1 | H1 | ホワイト(白) | WHITE |
8 | H8 | シルバー(銀) | SILVER |
28 | H18 | 黒鉄色 | STEEL |
33 | H12 | つや消しブラック | FLAT BLACK |
47 | H90 | クリアーレッド | CLEAR RED |
50 | H93 | クリアーブルー | CLEAR BLUE |
61 | H76 | 焼鉄色 | BURNT IRON |
73 | H57 | エアクラフトグレー | AIRCRAFT GRAY |
137 | H77 | タイヤブラック | TIRE BLACK |
315 | ※グレーFS16440 |
※ANA関連会社の方の情報だと、ANAの下部のグレーは少し緑がかっているので今回は、迷灰白色を使用しました。
※ANAのストライプですがANA専用塗料がMrホビーより販売されていますが、少し濃いとANA関連会社の方から聞きまききました。Mrカラーの青(紺)、とスカイブルーにライトブルーを少し調合してを使ってみます。
e-mail dioramaenterprise@gmail.com