手間もかかるし面倒ですけどトンネルのコンクリート部分の墨入れやガードレールを汚したり小さい事も取りあえずしただけなんですけどね。一番、岩の再現に悩んでKATOのシーナリーキットの岩を作って砕いて均一にならないように石膏粘土でくっつけました。実は見た目より割と軽いんですよ。わずかな岩の隙間を埋めるのと塗料の着色乗りも必要なので、みなさんがよくティッシュで貼るようにボンド水で岩に見立てた石膏にティッシュ張ってます。
特別ってことは特にしてないんですけどね。
ただ雪のジオラマを製作してる方があまりいらっしゃらないから、手探りで雪は「雪職人」だったかな?そういう製品使いました。
唯一、失敗したな〜と思うのはバラストに塗料入りのボンド水を使用してしまったことで線路際の雪が若干茶色に変色してしまったことですね…
江ノ電や紀勢本線など海辺の鉄道情景は一度は作ってみたいものですね。ここでは比較的手ごろな材料を使用した海の表現方法をご紹介します。
e-mail dioramaenterprise@gmail.com