幹線の電車に乗っていると誰もが見たことのある貨物列車留置線。片方にコンテナ積み下ろし作業用の、アスファルト部分があります。たまに機関車と貨物列車が停まっている迫力あるシーンを再現してみたく、モジュールレイアウトにしてみました。
写真は熊谷貨物ターミナルです。コンテナ車両はアスファルト舗装された作業エリアに接した線路にいるのがわかります。ディーゼル機関車を何両か配置すると雰囲気ができます。 |
コンテナターミナルでは欠かせないフォークリフトです。貨物ターミナルレイアウトにフォークリフトを配置するか否かで躍動感が全く変わってきます。 |
大量の塗料は模型店よりも東急ハンズが入手しやすいです。 |
マルチプルタイタンパーのような工事車両を置くのも良いです。 |
レールの枕木をグレー同一色に塗装し、質感を変えるために5mm厚スチレンボードをアスファルト側に貼り付けました。
5mm厚ボードを貼り付けるために、木工用ボンドを塗ります。
塗料、接着剤、ボードなど大量に使用するので東急ハンズ通販にて住居用塗料や業務用の接着剤を購入しました。5mm厚板を貼りました。レールと路面との高さの違いがなくなりました。
内側のレールは木製枕木にあえてします。PC複線レールはレール幅を合わせるのにも便利です.
架線柱を差し込む穴を開けます。レールが二段になっているのは半分の長さのレールを載せて、取り付け位置を算出します。時間節約になります。
市販の架線柱に付属する取付台を使う方法もありますが、直接土台に差し込むことで高さを4mm程低くできますのでスケールがリアルになります。
塗料、接着剤、ボードなど大量に使用するので東急ハンズ通販にて住居用塗料や業務用の接着剤を購入しました。
ホーム支柱の真下の部分に電極を通す穴を開けます。
ホーム支柱に0.7mmの電線通過用の穴を開けます。きちんとケガキを行ってから作業しましょう。
電極を半田付けで行います。ホームの設置に支障が出ないことを確認しホーム支柱から出る電線の電極を練りパテで固定します。
電極を設置したらプラットホームを固定します。
使用しないホームの穴はパテで埋めます。
プラットホームにレトラテープ2mm幅黄色テープを貼ります。
あらかじめウエザリングしたコンテナを接着します。
車輌を置いてイメージ確認します。
今回のジオラマはKATO旧型ホームに近郊型ホーム用のパーツを接着して利用します。旧型ホーム屋根に予めある標識部分をカットします。
チップLEDを接着しパーツ取り付け穴をピンバイスで開けます。
ゴム系接着剤でパーツを取り付けます。
荒目にカットされた建築模型用スポンジを柵沿いに接着します。
緑が入るとジオラマのリアリティーが増します。
JR貨物の運行本数が多いといえばJR西日本エリアなので、自作ステッカーでJR西日本で「新山手駅」を表現します。
自動券売機(JR西日本)ステッカーも製作しました。
ステッカー入手のページはこちら → http://smf.shop-pro.jp/
塗料、接着剤、ボードなど大量に使用するので東急ハンズ通販にて住居用塗料や業務用の接着剤を購入しました。
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完成後ジオラマサイズ
奥行 400mm
縦 729mm
高さ(駅舎含む)140mm
レール接地面高さ 26mm
塗料、接着剤、ボードなど大量に使用するので東急ハンズ通販にて住居用塗料や業務用の接着剤を購入しました。
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