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コンセプトconcept

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トライスターL1011 1:200組立方法 L1011 model plane

トライスター L1011製作

実機説明

ロッキードL-1011トライスターの計画は、1966年にアメリカン航空が出した、エアバスの要求仕様に応じてスタートしました。最初双発機として開発されましたが、最終的には尾部胴体内に中央エンジンをおく3発型に決定し、1668年、大量の発注を受けるとともに生産が開始されました。トライスターはアメリカの旅客機としては珍しく、イギリスのロールスロイス社製のエンジンを搭載していますが、この新エンジンの開発が遅れたために機体の開発もやや遅れ、1970年に第1号機が初飛行しました。トライスターにはそれまでの機体には見られなかった多くの新技術が取り入れられていますが、とくに電子式自動操縦機構(AFCF)はトライスターの大きな特徴で、これにより完全自動着陸さえ可能になり、パイロットの作業量が大幅に軽減され、またどんな気象条件でも安全な着陸が可能となりました。その他トライスターの特徴としては、新エンジンの採用による大幅な騒音の低減化があげられ、トライスターの人気の一つになっています。

全日空(ANA)の製作

トリトンブルー



デカールデータ

モヒカン


デカールデータ

アンチコ位置を考察する

トライスター

L-1011トライスターのアンチコリジョンライトの位置は200分の1プラモデルにはモールドされていません。実機の資料を基に位置確認を最初にする必要があります。

トライスター
上部衝突防止灯
左舷 中心から1cm 先頭部から11cm 
右舷 中心から1cm 先頭部から11.5cm 

下部衝突防止灯
左舷右舷共に 中心から5mm 先頭部からは調査中

ANA(全日空)FLY team 全日空トライスターのページリンク







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