ドライブ、ツーリング、サイクリングの際に、列車と競争する並走区間がありました。抜かれるか、追い抜くかワクワクしながら走ったバイパスをジオラマで表現しました。鉄道模型は列車が主役ですが、このレイアウトは自動車や人形などのアクセサリーが主役としても活躍できるそんな舞台です。
▲プラスターが乾くとプラスタークロスの穴が出てきます。150分の1スケールのNゲージにとっては0.5mmの穴でさえリアルさを失う要因になってしまいます。
▲石粉ねんどを使いました。乾くと軽量ですし、手軽に手に入ります。
▲同じ場所を撮影しました。塗装もし直しプラスタークロスのすきまが消えました。
▲道路路面はスチレンボードを使用し、平な面を表現しています。草表現前の築堤部分です。
▲自作道路表現ステッカーです。
▲ガードレールとKATO製道路標識セットから速度制限・駐車禁止標識を設置します。
▲道路中央線を定規を当てて丁寧に貼ります。排水溝も表現できました。
▲ウエザリング前の防音壁
▲田宮製スミ入れ塗料でウエザリングします。筆先が細くて使いやすいです。
▲ウエザリング後の防音壁
▲レールのウエザリングです。
▲レール表面を磨いて架線柱を設置して完成です。
カーコレクション・バスコレクション・トラックコレクションも活き活きするレイアウトです。
ご紹介した作品はオークションサイト(ヤフオク)へ出品致しますので、要チェックをお願いします。
建物・レイアウト(ジオラマ)リアル化の素材のサイト
市販の製品を路線別表現をする駅名標ステッカーなどを販売しています。
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