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関東甲信越の岬concept

代表的な観光名所一覧

関東甲信越の岬

海沿いをツーリングやドライブをしていると岬というものが出てきます。岬には灯台があったり、駐車場も整備されている場所が多いので観光と休憩がてら寄ってみるのもお進めです。迫力ある波と水平線を楽しむことができます。岬自体は無料で入れる所がほとんどです。明るい内に行きましょう。


名称 コメント 都道府県
御前崎
(おまえざき)
 遠州灘を望む静岡県最南端の岬です。明治7年イギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの監督のもと建てられた白亜の灯台がシンボルです。周囲には遊歩道や公園が整備されています。近くになる「御前崎海鮮なぶら市場」では、漁師料理など新鮮な海の幸を安く食べられます。 静岡県
大瀬崎
(おせざき)
 駿河湾に突き出た長さ800mの半島で富士山の景勝地として知られています。先端には神池(見学料100円 2013年7月現在)があり、海の近くにも関わらず真水が湧いていることから、伊豆の七不思議に数えられています。スキューバダイビングのメッカとしても有名です。 静岡県
黄金崎
(こがねざき)
 海に流れ落ちた猫越火山の溶岩が海食によって削られた奇勝。プロピライトという成分を含んだ黄褐色の岩肌が、夕日を浴びると黄金色に輝くことからその名がついたとされています。自然公園としても整備されていて散策ができます。 静岡県
波勝崎
(はがちざき)
 赤壁と呼ばれる断崖絶壁が連なり、約400頭もの野猿が生息しています。岬の北側にある波勝苑(入場料500円 2013年7月現在)は猿たちの給餌場。猿はいたずら好きなのでメガネなどを取られないように注意が必要です。 静岡県
石廊崎
(いろうざき)
 伊豆半島最南端に位置する岬。岬の先端に建つ石廊崎灯台は、明治4年に御前崎同様にイギリス人ブラントンが設計し、昭和8年に改築されたものです。高さ50〜100mの断崖絶壁には黒潮が激しく打ちつけます。海岸線を巡る遊覧船も運航しています。 静岡県
爪木崎
(つめきざき)
 洲崎半島南端に位置する景勝地で、駐車場からは爪木崎灯台へ至る遊歩道が整備されていて海を見ながら歩くことができます。一面に300本群生する野水仙の見頃は12月下旬から1月下旬で、シーズン中は白と黄の花が一面を埋め尽くします。 静岡県
観音崎
(かんのんざき)
 東京湾海上交通の大動脈、浦賀水道を望む観音崎は、岬全体が公園になっています。園内には噴水、自然博物館、散策路が完備されています。また明治2年に点灯された日本最初の洋式灯台が建ち、今なお現役のこの灯台は、内部の見学も可能です。 神奈川県
富津岬
(ふっつみさき)
 東京湾に細く突き出たこの岬は、岬全体が海に囲まれた県立公園になっています。公園内にある富津海岸は潮干狩りのメッカで、東京湾一早く楽しめることで名高いです。富津沖が埋め立てられた歴史については、富津埋立記念館でわかりやすく学べます。 千葉県
野島崎
(のじまざき)
 野島崎灯台は、明示2年初点灯と観音崎灯台に次いで日本で2番目に古い歴史を持つ西洋式灯台です。高さ28mの灯台には展望台があり広大な太平洋を見渡せます。灯台の周囲は約20分の爽やかな散策コースとなっています。灯台入場料200円(2013年7月現在) 千葉県
洲崎
(すのさき)
 安房の海を内房と外房に分ける岬です。大正8年に点灯された洲崎灯台は、海を行き交う船の安然を見守り続けてきました。好天に恵まれれば、岬からは富士山や伊豆半島などが見渡せます。 千葉県
 犬吠崎
(いぬぼうさき)
 太平洋を遠く見渡せることから、年末年始には初日の出を見る観光客が集まります。岬には明治7年に建てられた灯台が建ち、24時間体制で海を見守る現役灯台です。岬にある「犬吠崎マリンパーク」では、海水魚・淡水魚合わせて約230種もの魚を観賞できます。 千葉県
弾崎
(はじきさき)
 佐渡島最北端にあり白亜の弾崎灯台が建ちます。燈台守夫婦の一生を描いた昭和32年公開の映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった場所としても知られています。灯台の周辺には、春は桜や菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが咲き誇ります。 新潟県

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