鉄道模型を持っていて誰もが憧れるのが、ストラクチャーなどを配置したジオラマレイアウトかと思いますが、スペースがないから持てないなどの悩みを持つ方は多いと思います。そこでスペースがなくても気軽に楽しめるのがモジュールレイアウトです。スポットで撮影をすれば本物さながらなリアルな情景を楽しめます。そんなモジュールレイアウトの製作方法を掲載しました。
▲プラットホーム屋根上と地部分の屋根の間の板を作成します
▲モジュールに配置しながら正しい位置にくるように現物合わせで接着します。アクセサリーやステッカーを最後につけますので、地面とは接着しません
▲インクジェットプリンターでステッカーを作成しました
▲駅舎(守衛棟)は商品化されていないのでプラ角材とプラ板で自作します
▲横9cm 縦5.5cmになると地図から分析しました。骨組みを組むときはプラ板の厚みを計算に入れます
▲ステッカーを貼り付けていきます
▲守衛棟はフラットホワイトで塗装しておいたものにステッカーを貼っていきます。自動販売機はプラ角棒で作成しました
▲守衛棟周りの樹木が立つ垣根を作成しました。プラ角棒とプラ板での作成です
▲垣根にフォーリッジクラスターとライケンを使い樹木を表現します
▲ホームの手すりになる物がお店で見当たらないので自作しました。1mmプラ角棒を7mmの長さに切断して接着して作りました。骨の折れる作業です
作成した手すりを緑色で塗装します。
▲手すりを接着します。乾燥後手すりに錆を表現します。リアルさを出すように緑いろの色ムラの部分をブラウンで塗装しました
▲今回のレイアウトに似合う人形が 佇む人々 と工場の人だと思い購入しました
▲海芝公園のフェンスも自作しました。ハセガワのモデリングメッシュ菱形を使いました
▲リアルさを出すように緑ムラの部分をブラウンで塗装しました
▲海を眺める人や携帯をいじる人など、この駅にピッタリです
▲看板もつけたので本物そっくりです
海芝浦駅(うみしばうらえき)は、神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線(海芝浦支線)の駅。海芝浦支線の終着駅である。JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅として扱われている。東芝の社員でも、事業子会社である東芝エネルギーシステムズの社員や子会社の東芝プラントシステムなど会社より認められた関係者でないと、改札より隣接する東芝エネルギーシステムズ京浜事業所の構内に入れないが(後述)、海に面しているという特徴から一般客にも人気がある。駅番号はJI
52。
本項では、隣接の「海芝公園」についても取り扱うこととする。
海芝公園(うみしばこうえん)は、海芝浦駅に隣接する。東芝エネルギーシステムズ京浜事業所が敷地の一部を使用し、運営・管理している私設公園。入園無料、開園時間は9時 - 20時30分。駅舎とホームの間に出入口がある。
東芝が当駅の待合客に憩いの場を提供したいとの考えから、敷地の一部を整備し「海芝公園」と名づけ、1995年(平成7年)5月に開園[8]し、一般客に開放しました。その後、清涼飲料水の自動販売機が置かれています。
2003年(平成15年)3月、東芝のグループ会社である東芝プラントシステムが開発したマイクロ風力発電システム「ウインドフラワー」の商用一号機が設置され稼動。
2006年(平成18年)5月、横浜市が2005年(平成17年)に提唱した「京浜の森づくり末広地区協働緑化宣言」に同社が賛同したことによる活動の一環として、海芝公園の拡張整備を実施。
2007年9月の台風9号で大きな被害を受けたため一時閉鎖されていたが、2007年10月20日より再開。
この場所からの眺望は、東京湾が一望でき鶴見つばさ橋など見晴らしがよいこともあり、地域住民の散歩・見学の場となっていたり、小学校の写生に使用されたり、2000年代においては女性・カップル・家族連れにも人気のある。
なお、元日は初日の出を拝む客のために、始発電車の到着時に開園する。
ご紹介した作品はオークションサイト(ヤフオク)へ出品致しますので、要チェックをお願いします。
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