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コンセプトconcept

国道246号 萩原立体交差上り合流地点ジオラマ

この作品は実景を基に模型化しています。裾野バイパスを北北西に渋谷方面へ走行していると、左に富士山の全景を見られる場所があります。御殿場と山北間にあるバイパス区間なので実際に通行したことがある方も多いと思います。


道路模型この作品は実景を基に模型化しています。裾野バイパスを北北西に渋谷方面へ走行していると、左に富士山の全景を見られる場所があります。御殿場と山北間にあるバイパス区間なので実際に通行したことがある方も多いと思います。

北緯35.3157294,東経138.9290484

色々調べたところ、国道138号線と国道246号線が合流する萩原北交差点(萩原立体交差)の登り合流地点にしました。ここは道路標識の手前に街灯が立っており、照明による光が標識にあたるためリアルな夜の情景も再現できます。

道路模型製作する情景を決めるには以下の条件がありました。
・富士山全景が見えること
・道路標識があること
・街灯があること
・比較的交通量がおおいところ


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自作による道路標識

支柱は2o幅のプラスチック棒、1o幅のプラスチック棒を材料としています。
1.1oのピンバイスにて2o幅プラスチック棒に穴をあけて接着しています。 
標識は現地にて撮影した写真をフォトショップソフトにて遠近法をしてステッカー用紙に印刷しました。
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街灯が標識の手前にある模型化にはメリット


この場所は道路標識の手前に街灯が設置されています。よって精密印刷をした標識も、暗闇にした状態では街灯の光が標識を照らす為、標識という脇役のアクセサリーが映えます。
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