1次編成 | 5251F | 5251Fは1977年に落成されたので昭和57年(1977年)になっています。側面表示幕は、種別だけの表示でしたが、後に種別と行き先を両方表示するものに取り替えられました。 |
2次編成 | 5252Fと5253F | |
3次編成 | 5254Fと5255F | 側面表示幕は種別と行先を併記するタイプに変更されました。 |
4次編成 | 5256F〜5258F | 扉外側の柱部分に指挟み防止ゴムが設置されました。 |
5次編成 | 5259F〜5262F | 扉窓・戸袋窓のHゴムが廃止されて、押え金方式に変更されました。 |
6次編成 | 1981年増備の5263F〜5265F | |
7次編成 | 5266F | どちらも1982年の6月までに入線。7月12日の箱根登山線直通急行の車両大型化のための増備車です。 |
8次編成 | 5267F〜5270F |
1次編成 | 5051F〜5054Fが1969年に登場 | 1〜2次車ともに非冷房で登場しましたが1971〜1972年にかけて冷房化され、1973年には全車両にスカート(排障器)を取り付けました。 |
2次編成 | 5055F〜5058Fが1970年に登場 | |
3次編成 | 1971年に5059F〜5062Fの編成が登場 | 3次車は小田急初の新製冷房車となりました。5060Fは電子警笛の実験を行いましたが、のちに撤去されました。1984年まで山側にベンチレーターが設置 |
4次編成 | 1976年に5063Fと5064Fの編成が登場 | この4次車から正面の手すりが小型の物に変更されてます。 |
5次編成 | 1977年に5065Fの1編成だけが製造 | 56芯ジャンパ連結器が省略されたのでスカートの形状も違います。 |
長さ | 高さ | |
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乗務員扉窓 | 3mm | 8mm |
最前部戸袋客室扉窓 | 13mm | 8mm |
客室扉窓 | 9.5mm | 8mm |
客室窓 | 21mm | 8mm |
客室窓妻面側 | 10.5mm | 8mm |