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代表的な観光名所一覧concept

代表的な観光名所一覧

関東甲信越の名瀑

水が落下する時の迫力とマイナスイオンを同時に体感できるといえば、大自然が作り出した滝です。高低差の大きい滝や、小規模ながらも美しい滝など、様々です。滝は自然に囲まれている場所にあるので、運転の疲れをいやしてくれることは間違いありません。滝は入場料などがなく無料で見られるところが殆どなので、浮いたお金でその場の名物などを召し上がるのも楽しみ方の一つです。

名称 コメント 都道府県
阿寺の七滝 七段に分かれている滝というだけでも珍しいでさ、その七段すべてに滝壺があるという風変わりな滝です。そのため名勝と天然記念物に指定されており、道から歩いて15分ほどでたどり着けます。 愛知県
浄蓮の滝 伊豆半島一の名瀑で、滝壺にはアユやヤマメなどの川魚が放流され、釣り人なども数多く訪れます。落差25m、幅7mと決して大きな滝ではないですが、天城山系の水を集めた美しい滝です。 静岡県
河津七滝 河津では滝のことを「たる」と呼びます。河津七滝は河津川にかかる七つの滝の総称です。上流から順に釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出合滝、大滝。滝をめぐる遊歩道も完備されてます。 静岡県
阿部の大滝 「駿河大滝」とも呼ばれる落差90mの滝で、安倍川の源流である逆川にかかっています。垂直に切り立った岸壁から落下する水は圧巻で、東海地方一の名瀑と呼ばれています。 静岡県
白糸の滝 大小さまざまな滝が数百数十も流れ落ち、水のカーテンを作っています。富士山の雪解け水が伏流水となって吹き出したもので、落差は26mだが、幅は130mもあります。 静岡県
酒水の滝 名水百選にも選ばれていて、落差100mを三段の滝が流れ落ち、三段目は69mで最大の落差があります。鎌倉時代には文覚上人の修場として使われ、現在も滝祭りなどが行われています。 神奈川県
田立の滝 大滝川にかかる10本ほどの滝の総称で、落差96m、幅13mの天河滝を中心に、不動滝、洗進滝、螺旋滝などがあります。冬になると氷結し、その景観は圧巻と呼ぶにふさわしいです。 長野県
早戸大滝 落差50mの二段の滝で、一段目の滝の側面には等身大の不動明王が刻まれているなど、信仰の対象にもなっています。この滝は早戸川から宮ヶ瀬湖に注ぎ込み、中津川へと流れます。 神奈川県
北精進ヶ滝 南アルプスで一番落差がある滝で、その差は121mにもなります。昔の地形変化によってできあがった滝で、冬になると一大氷柱ができあがります。遊歩道を歩いて40分ほどかかります。 山梨県
仙娥滝 落差30mの三段になって流れ落ちる滝は、古来より修行の滝として知られています。全長4kmにもおよぶ御岳昇仙峡の中で最大の見所であり、特に紅葉の時期は最高の景観です。 山梨県
七ツ釜五段の滝 落差は15mと小さいものの、50mにわたって5つの滝が連続して流れ落ちる様は素晴らしいです。西沢渓谷の中にある滝で、冬になると氷結して、高さ100mにも及ぶ氷柱ができあがります。 山梨県
払沢の滝 四段からなる滝で、全長60mにも達します。水量は多くないものの、東京を代表する滝として有名です。古くは雨乞いの滝としても知られています。  東京都 
三本滝 小大野川の本流と支流が合わさった所にある滝で、3本に分かれていることからこの名前があります。滝の落差は50mあり、古くは乗鞍信仰の行場でした。本流には他にも数本の滝が見られます。  長野県
丸神の滝 全長76mの滝で、全部で3段に分かれ、一番下の滝は長さが50mあります。滝の水は荒川水系の小森川に流れ込み、川沿いには多くのキャンプ場が整備されています。 埼玉県
平湯大滝 平湯温泉の南側にかかる大爆で、飛騨三大名瀑に数えられています。落差64mに滝で、ほぼ垂直に切り立った断層の岩壁から、大量の水が一気に流れ落ちます。  岐阜県
称名滝 日本で最大の落差を誇る滝で、称名川が四段に渡って流れ落ちます。落差は350mあり、流量は毎秒2トンにもなります。それだけの水が岩壁を一気に流れ落ちる様は、圧巻です。  富山県
米子瀑布 四阿山に発する米子川源流近くにある二条の滝の総称。右側が高さ85mの不動滝、左側が高さ75mの権現滝。白布を投げたように一気にかけ落ちる。滝の前には米子不動尊の奥の院があります。  長野県
棚下不動の滝 冬になると見事な氷爆を見せてくれる棚下不動の滝は、落差37mと規模は小さいものの、昔から行者の行水の場として知られていました。彩戸渓谷にある滝で、渋川市に位置します。  群馬県
常布の滝 芳ヶ平自然遊歩道から見ることのできる滝で、深山幽谷にあります。落差は40mほどあり、その大岩壁には無数の鍾乳洞が口を開けています。近くには太平湿原などもあります。 群馬県
吹割の滝  V字谷の両側から岩に吸い込まれるように流れ落ちていきます。「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、天然記念物にも指定されています。  群馬県
華厳滝 落差98mという大迫力の滝で、日本三大名瀑のひとつです。中禅寺湖から流れ出る大尻川に流れ落ちていて、周りには十二滝を呼ばれている細い滝が流れています。冬には氷瀑を形成します。 栃木県
霧降滝 北関東最大の観光地ともいえる日光の日光三名瀑のひとつで、落差75m、幅15m、観瀑台が設けられ、深い森に包まれた岩肌を斜めに滑るように流れる分岐滝の姿を遠望することが出来ます。 栃木県
袋田の滝 冬になると完全凍結することもあるこの滝は、奥久慈渓谷最大の景勝地として有名です。高さ120m、幅73mもあり、日本三大名瀑に数えられるほどに素晴らしい滝です。観瀑施設利用料300円(2013年7月現在)  茨城県
燕の惣滝 行者の修行の場として今も使われている惣滝は、落差が80mもあり、岩壁から一気に流れ落ちる水は周囲に轟音を響かせます。滝壺近くには不動尊も祀られています。 新潟県
苗菜滝 野尻湖の大蛇と戦った大蟹の尾伝説が残る滝でs。落差は55mあります。関川渓谷の豊かな水を一気に落とす豪快な滝  新潟県
三条の滝 落差が100mもある豪快な滝で、只見川の本流にあります。幅が20mあり、その水量の豊かさから、全国一の滝をもいわれていあます。御池から歩いて片道2時間30分かかります。 新潟県
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