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節約を楽しむための情報ページです。

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生活費を把握して節約する

行楽費節約情報ページ

生活費

  1. 家賃、家のローン、管理費
  2. 電気、水道、ガス 光熱費
  3. 食費
  4. 通信費
  5. 保険、預貯金
  6. 自動車維持費、燃料費
  7. 学費
  8. 行楽費、レジャー費
  9. 交際費
  10. 新聞代、雑誌代
  11. 預貯金

電気代を節約する

電気代は冬と夏に多くかかります。温度調節に重宝されているエアコンは電気代の変動に大きくかかわってきます。エアコンは稼働し始めに最も電力を使います。スイッチを入れてから少し買い物に出かけるなどの外出でも、30分以内なら切らずにつけっぱなしのほうが節電できます。

冬は20度設定。夏は28度設定。エアコンは1度変えるごとに電気代が5%変わってきます。
加湿器は電気を使うので、洗濯物を部屋干しするだけで湿度に変化がでます。
断熱又は防寒ガラスにする。冬は厚手のカーテンでも可。
風量設定は自動にする。弱にすると電気代を節約できると思われがちですが、エアコンの風量設定は自動にするのが最もエネルギー効率が良いです。

LEDの部屋照明や照明スタンドはものすごい電気代節約になります。電球や蛍光灯に比べても長寿命ですし、先行投資という考え方で導入をお勧めします。

ガソリン代を節約する為の燃費向上

ガソリン節約
満タンにしない

毎日自動車で通勤する方など、短・中距離を毎日乗るような方にお勧めです。給油の際には金額を指定して給油し、量を指定して給油するなどして満タンを避けます。要するに重量がお重くなるほど燃費が悪くなるので、不必要な荷物も下ろしておくことも一緒に行うと効果が出やすいです。約30sの荷物を積むと1000km走行で1リットル程ガソリンを多く消費します。但し、長距離移動の時は渋滞などのトラブルもあるので、満タンの方がよいのと、ガソリンタンク内の錆防止目的でたまに満タンにして下さい。

タイヤの空気圧をこまめに確認する

タイヤの空気圧が低いとタイヤの転がり抵抗が増し燃費が急激に悪くなります。敵整値から4分の1減った状態でも100km走行につき0.2リットル近くを余計に消費してしまいます。

急発進と急停車を避ける

自動車が最も燃料を使うのが急発進時です。特に急発進は通常走行と比較すると2~3倍のガソリンを余計に消費します。車間距離にゆとりを持つなどしてアクセルの踏み加減を一定にするように意識しましょう。

安定した速度で走行する

自動車の燃費は経済速度(軽自動車だと時速40km、普通自動車だと時速50~80km)で走行するのが最も燃費が良いといわれています。勿論、車種によって経済速度は変わってきますので、カタログを参照してみて下さい。高速道路では速度が上がるほど空気抵抗が増して燃費が悪くなります。時速100kmと時速80kmとでは、燃費が1~2割変わってきます。車線が多く空いている時には是非やってみて下さい。

アイドリングストップを行う

目安としては5秒以上停車する場合はエンジンを切った方が燃費の節約になります。排気量にもよりますがアイドリング状態が10分間続くだけで0.1~0.2リットルガソリンを消費しています。1リットル120円とした場合、10分間のアイドリングで12円もの節約になります。

エコタイヤを装着する

エコタイヤはメーカーとしても環境負荷への配慮のみではなく、自動車ユーザーの燃費に対する関心が大きい現れもあり製品化されています。エコタイヤは転がり抵抗が低く、空気圧の適正化も行うと効果が大きいです。あと駆動輪のタイヤの幅が細いものに替える事でも抵抗が低くなり燃費向上につながります。

エアコンの使用を避ける

カーエアコンの仕組はエンジン以外にコンプレッサーの稼働が必要になります。その際エンジンに負荷がかかり燃費が悪くなります。発進の際にはエアコンを切るなどしたり、夏は温度の下げすぎに注意しましょう。

エンジンオイルの点検を行う

エンジンオイルは自動車のエンジン内のピストンの抵抗に大きく関係してきます。エンジンオイルがよどんでいないか自動車の3カ月点検の際に確認して、古いオイルは交換しましょう。

エアフィルターを清掃する

じつは自動車部品の消耗品といわれる中で、最も燃費改善効果に影響するといわれているのがエアフィルターです。エアフィルターとはエンジンのシリンダー内部で爆発させるためのガソリンとの混合気として送る空気の清浄フィルターです。このエアフィルターを綺麗な状態でいると、混合気の濃度も適正になり燃費が向上します。


絶対に抜くことが出来ない衣食住費 

人が生きていく上では、衣食住費は必ず必要になります。節約したいといっても大家さんに頼んで住居費を安くするわけにはいかないので、削るとしたら食費と水道光熱費になります。

購入する物毎に買う店を分類する

最近はドラッグストアや100円ショップでも食品を扱っています。お子様がいるとおやつ代だけでも結構な額になります。スナック菓子や飲料はドラッグストアの方が安い場合があります。ドラッグストアであればポイント加算もやっているのでポイント2倍デーにまとめて買い物をすると、ポイントが使う機会も出てきます。コンビニで定価の菓子パンや総菜パンも種類は多くありませんが、最近は100円ショップでも売っています。不用品を梱包する際の段ボール箱(60サイズ以内)は100円ショップよりもホームセンターの方が安い場合があります。部屋で着るためのTシャツなどであれば、ドン・キホーテのような店が重宝します。特に営業などの外回りの仕事をしていると、靴下を頻繁に買うことがあります。コンビニエンスストアは本当に緊急時の利用という考え方です。下記の表は私が分類をする際に使っている内容です。このように、ご自身に合った内容で表にまとめておくとよいと思います。

 商品  区分  購入店舗  備考
 水・豆乳・菓子 食費  ドラッグクストア   ポイント2倍デー
 野菜 食費  100円ローソン   
 靴下、部屋着 衣服  ドン・キホーテ   
 歯ブラシ 消耗品   100円ショップ  
 切手・鉄道回数券 金券 金券ショップ  街へ出た時に情報収集
 洗剤・洗髪剤など 消耗品  ドラッグストア   ポイント2倍デー 
 梱包用段ボール 経費  ホームセンター  

乾電池はすぐに捨てずにリモコンへ

普段乾電池を使用するものといえば、懐中電灯、目覚まし時計、リモコンが思い当ります。リモコンは低電圧でも稼働するので、目覚まし時計の電池が切れた場合は、リモコンと電池の入れ替えをして乾電池を最後まで有効活用しましょう。


緊急で買う(払う)であろう物(事)を把握しておく

お金が本当にない時というのは大まかに2パターンだと思います。欲しい物(格好品)がありお金を使ってしまった場合と、乗用車の修理や、予定外の通院などの予定外で且つ緊急で発生するお金です。特に後者は終わるまで幾らかかるのか自分では予想出来ないです。自動車の点検や、歯科検診は定期的に受ける事をお勧めします。

  • 歯医者などの医療費や医薬品費
  • 蛍光灯や歯ブラシなどの消耗品費
  • 乗用車の修理費
  • 携帯電話の充電器

生活費の一部となった通信費

今やインターネットや携帯電話がないと生活が出来ないと言えるほどの世の中になりました。昔は携帯電話やインターネットが無くても何とかなりましたが、最近は企業のサービス情報もホームページをご覧下さいなどと案内されるようになり、インターネットが不可欠です。
家族が同じ携帯電話会社の場合は家族割を利用しましょう。携帯電話については購入した状態のままではなく、一度携帯電話ショップへ行き、自身に合ったプランに変更をすることで毎月3,000円近く抑える事が出来ます。このような各種プランについては、携帯電話会社側から情報をくれませんので、こちらユーザー側から聞きにいかないと気付けない場合が多いのが現状です。

最近のインターネット回線(プロバイダー)はコンセントに繋ぐだけで開通や、即日開通など手軽に申し込めるようになりました。

格安スマートフォンについて

格安SIM格安スマートフォンとは内蔵されているSIMカードが格安SIMになったものを言います。au、docomo、ソフトバンクなどをキャリアと呼んでいます。
格安SIM会社は端末とSIMカードを別管理にすることによって格安を実現しています。端末が壊れてもSIMカードを別の端末に差し込めば使用出来るという物なので、端末のアフターケアが無い分、格安になっていると考えればいいでしょう。

格安SIMのメリット

  • ・キャリア(au、docomo、ソフトバンク)より安い
  • ・契約の縛りが短い
  • ・端末とSIMの組み合わせが自由
  • ・海外の現地SIMを使える

格安SIMのデメリット

  • ・端末を自分で探す必要がある
     SIMと端末の会社が別なので自分で端末を購入する必要があります。中古やWEBで購入できます。
  • ・無料通話分がない
  • ・通話料の分け合いなどがない
  • ・キャリアメールが使えなくなる
  • ・キャリアアプリが使えなくなる
     ※端末やSIMによる
  • ・トラブルに弱い
    格安SIM店舗の方も端末についての専門ではないので、アフターケアについては大手携帯電話会社の方が安心です。但しスマートフォン端末が故障してもSIMカードを入れ替えれば使えるので、又、中古端末などを買うなどで自身で対応出来ます。

楽天モバイルなどの格安SIMを使うことで、毎月8000円程かかっていた携帯電話請求額が毎月2000円程になるケールがあります。これは年間で70000円程の割安となります。格安SIMを申し込むには大手携帯電話会社の窓口にてMNPという予約番号を取得するのですが、取得後有効期限が15日と定められています。いざ設定する際に焦らないように準備しておくことをご紹介します。今お持ちのau、docomo、ソフトバンクの機種を格安SIMへ切り替える場合の情報です。

  1. au、Docomo、SoftBankの更新期間の確認
     携帯電話を契約更新期間以外で解約すると9,500円程の違約金がかかります。ただ、格安SIMに切り替えれば3カ月ほどで違約金分は安くなります。
  2. どの格安SIM業者&プランにするか決める
    お持ちの携帯電話会社によって購入できる格安SIMが変わります。
     au系格安SIM UQ mobile、マイネオのauプラン、IIJmioのタイプA など 
    Docomo系格安SIM  楽天モバイル、マイネオのDocomoプラン、DMMモバイル、BIGLOBE SI、OCNモバイルONE、IIJmioのタイプD、LINEモバイル など
    ※ソフトバンクIphoneの場合はb-mobeile S スマホ電話SIMがあります。ソフトバンク製スマートフォンを使っている場合は、Docomo系の格安SIMを利用する方法もあります。

    お持ちの端末によって、使える機能が変ってきますので、各格安SIM業者サイトの動作確認端末一覧ページでご自身にあったプランと機能を決めて下さい。使用データ容量によって価格も変わってきますので下記リンクが参考になると思います。
    格安SIMに必要なデータ量の目安、動画/SNS/ゲーム/音楽/ラジオ/アプリ/サイト/メール等のデータ量
    http://kakuyasu-sim.jp/data-amount
  3. メールアドレスを変更する
    @ezweb.ne.jpなどのキャリアメールが使えなくなります。gmailなどのフリーメールアドレスを設定して、事前にキャリアメールで連絡していた人へメールアドレスが変わる旨をの連絡をしておきましょう。
    LINEなどのSNSに登録しているメールアドレスも変更しておきます。
    主に、LINE、facebook、Twitter、mixi、モバイルバンキング、クロネコメンバーズ、ショップサイトの会員情報 など
  4. 本人確認書類の準備
  5. 本人名義のクレジットカードの準備
    格安SIM会社は本人名義のクレジットカード決済のところが多いです。
  6. au、Docomo、SoftBankの契約名義の確認
    切り替え前の携帯電話会社の名義と、格安SIM契約名義、クレジットカードの名義、本人確認書類記載の氏名が統一されている必要があります。
  7. au、Docomo、SoftBankのポイントの消費
  8. SIMロック解除(必要な人のみ)
    ソフトバンクIphoneの場合はb-mobeile S スマホ電話SIMがあります。
  9. 設定時のWi-Fi環境の確保(iPhoneの場合)
    Iphoneの場合は格安SIM設定の際にwi-fi環境が必要になります。
  10. NMP予約番号を取得
    au、docomo、ソフトバンクの窓口で行います。MNPとはモバイルナンバーポータビリティ―の略で携帯電話番号を引き継ぐためのIDのようなものです。有効期限が15日しかありません。
  11. 格安SIM申込み
    インターネットからの申し込みも可能です。
  12. SIMカード受け取り、設定
    これで利用開始となります。

正直一番厄介な交際費

人間生きていると人付き合いというものも発生します。特に酒好きでない自分からすると、仕事やビジネス以外の付き合いで行く飲み会程、無駄な出費は無いと思います。一気に数千円から1万円程の出費になります。経済的にも無理をしなくても関わっていける人間関係が望ましいです。もし付き合いで飲むのであれば家飲みがいいですね。家で食事を出してくれるような理解のある人と一緒になることが重要ですね。

生涯賃金を常に把握して保険の見直しを

生活費が厳しくなると真っ先に削ってしまいそうなのが生命保険だと思います。しかし生命保険は万一のことが起きた時のためにも残しておきましょう。だからといって支払が厳しくなった時にはその時点からの生涯生活費を見直して保険内容も見直すことをおすすめします。

どうしても緊急でお金が必要な場合には、貯蓄性のある保険であれば解約返戻金が貯まっていることもあるので、一度、今いくらあるかを調べてみましょう。保険は解約すると解約返戻金を受け取れますが、いざというときのために保険を残しておきたい場合には、契約者貸付といい、返済しなくてもよい借金(解約返戻金を充当)が可能です。もし保険の支払は厳しくなったけども高い保障を残しておきたい場合には、貯蓄性のある保険を払済保険に変えたり、解約をして掛け金が安くて高い保証の掛け捨て保険のみの支払にする方法もあります。

払済保険とは本来であれば今後も支払い続けた場合の保障額を下げて、満期は変えずにするか、保障額は変えずに満期を早める定期保険(払済定期保険)に変えることをいいます。

保険の営業マンに相談をすれば教えてくれますが、一般の人がなかなか知らないことなので、是非相談をしてみてください。

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