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ジオラマエンタープライズは主にリアルな情景模型の作品と製作方法をご紹介いたします。

東急電鉄を鉄道模型で表現する

西武鉄道は池袋線、新宿線、西武秩父線、山口線、西武園線、狭山線、拝島線、国分寺線、多摩湖線、豊島線、西武有楽町線、多摩川線からなる大手私鉄です。
京阪路線図

プラットホームを考察する

鉄道模型メーカーからプラットホームが製品化されていますが、製品に付属の駅名標ステッカーでは京阪電車タイプが収録されていないため、忠実な再現が出来ないのが現状です。実際のプラットホームを考察して、京阪電車の雰囲気を鉄道模型で最大限に引き出してあげましょう。
西武線
京阪電車の駅名標は、濃紺地に薄いストライプがアクセントになるシックでモダンなデザインとなっています。 京阪線(大津線以外)全線でほぼ等しく見ることができます。このデザインが誕生したのは、2008年・中之島線開業の頃です。
西武線駅名標


左の駅名標が旧京津線、右の駅名標が石山坂本線の駅名標です。浜大津駅は改名されて琵琶湖浜大津駅となっています。

情景を再現する

鉄道模型車両の魅力を最大限引き出すにはやはり作りこんだ情景の中で走らせることだと思います。ただ情景を作るだけでなく、お好みの路線の雰囲気を出しながら製作するのは更に楽しみが増してきます。京阪電車の架線柱です。
鉄骨型ラーメン構造となっています。特に近鉄電車で見られる架線柱は縦に二重に重なった構造のものをよく見かけます。
他にはない架線柱のため、これを設置するだけでも京阪電車の雰囲気が一気に出てきます。

[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 3077 単線架線柱・鉄骨型 24本セット
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 3078 複線架線柱・鉄骨型(24本セット)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 23-063 ユニトラック 複線ワイドラーメン架線柱 6本入り 



駅名標ステッカー

東急電車を模型で表現する

東急多くの路線を持ち、西武線、東武線、東京メトロ、都営地下鉄と沢山の相互乗り入れをしています。
同じ会社なのに路線別で路線カラーが異なるのも特殊です。
そんな東急線を模型で表現するための情報を掲載します。

画像提供 中村 宏司様(Facebookをやられています)



東急 2000系 (田園都市線)
鉄道模型 東急【実車ガイド】
●東急2000系は、1992年に田園都市線の輸送量増強のために新造された車両です。
●1986年に登場した9000系をベースに設計・製造し、半蔵門線乗り入れ対応、室内の改良、乗り心地の向上が図られました。
●92年に2編成が田園都市線に、93年に1編成が東横線に暫定投入され同年中に中間車2両を組み込み10両編成化の上で田園都市線に転属しました。
東急 5050系4000番台
鉄道模型 東急【実車ガイド】
●東京急行電鉄(通称:東急)は、首都圏の南西部に線路網を有する鉄道会社です。
●その主な路線で現在活躍しているのが5000系と呼ばれるグループです。現在メインとなる渋谷と横浜を結ぶ東横線には、平成23年(2011)から始まった東京メトロ副都心線への直通運転にあわせて5050系4000番台と呼ばれる10両編成が投入され、渋谷から先、東京メトロの副都心線を通じて西武池袋線・東武東上線への直通運転を行っています。また横浜から先、みなとみらい線で元町・中華街とその足を伸ばして活躍しています。

東急 5050系4000番台
鉄道模型 東急【実車ガイド】
●東京急行電鉄(通称:東急)は、首都圏の西南部に路線網を有する民鉄路線です。東急電鉄では早くからステンレス車両が投入され、都会的な機能美あふれる車両たちが代々活躍してきました。そんな東急で現在活躍しているのが5000系と呼ばれるグループです。
●現在、メインとなる渋谷と横浜を結ぶ東横線には、平成23年(2011)から始まった東京メトロ副都心線への直通運転に合わせて、5050系4000番台と呼ばれる10両編成の車両が投入され、渋谷から先、東京メトロの副都心線を通じて埼玉県内へ。また横浜から先、みなとみらい線で元町・中華街とその足を伸ばして活躍しています。

東急バス
東急バスコレクション●ザ・バスコレクションの「全国バスコレクション」シリーズ、日本全国47都道府県のバス事
 業者を順次ラインナップしていきます。第2弾は、関東・関西を代表する事業者です。
 バスは三菱ふそうエアロスターの最新車種を新規金型にて製品化します。2車種共に走行
 バスシステムに対応します。
 各商品にはバス停パーツと行先・バス停シールが付属します。

東急電鉄の鉄道模型車両
グリーンマックスキットでしか車両が入手できなかった。
東急車両大東急と言われる大手私鉄である東急電鉄の車両ですが、一時期はグリーンマックスでの車両キットでしか表現できない時代がありました。なぜかこのような大手私鉄が完成品車両として出回っていなかったことが不思議です。

みなとみらい線が開通した時に新型車両が登場しました。その時にグリーンマックスから完成品車両が発売され、マイクロエース、KATOと続いていきました。時代的にメトロ副都心線直通と、西武線、東武線との相互乗り入れにより、様々な車両が製品化されました。

車両グリーンマックス、KATO、マイクロエースから商品化されています。(2016年5月現在の情報)

東横線 東横線ホビーサーチでの検索結果  東横線 ホビタスでの検索結果  
田園都市線 田園都市線ホビーサーチでの検索結果  田園都市線 ホビタスでの検索結果 
大井町線 大井町線ホビーサーチでの検索結果  田園都市線 ホビタスでの検索結果 
多摩川線 多摩川線ホビーサーチでの検索結果  田園都市線 ホビタスでの検索結果 
目黒線  目黒線ホビーサーチでの検索結果  目黒線 ホビタスでの検索結果 
池上線 池上線ホビーサーチでの検索結果  池上線 ホビタスでの検索結果 
世田谷線   世田谷線 ホビタスでの検索結果 

路線毎に異なる路線カラーを持つのが東急の特徴

路線名  路線カラー 区間 乗り入れ
東横線 横浜〜渋谷 メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線
田園都市線 エメラルドグリーン 中央林間〜渋谷 メトロ半蔵門線、東武スカイツリーライン
目黒線 スカイブルー 武蔵小杉〜目黒 メトロ南北線、都営三田線
大井町線 オレンジ 二子玉川〜大井町
池上線 ライトパープル 蒲田〜五反田
多摩川線 パープル 多摩川〜蒲田
世田谷線 イエロー 下高井戸〜三軒茶屋
こどもの国線 ブルー 長津田〜こどもの国

東急駅名標東急駅名標東急駅名標東急駅名標東急駅名標東急駅名標
東急駅名標


バナースペース

ジオラマエンタープライズ

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