ここでは主に自動車用ジオラマ作品を紹介しています。鉄道模型のNゲージサイズアクセサリーで製品化されている、バスコレクション、カーコレクション、トラックコレクション、トレーラーコレクションを活き活きとした車両として展示を出来る目的で製作しました。 ご紹介した作品はオークションサイト(ヤフオク)へ出品致しますので、要チェックをお願いします。
道路には様々な表示や標識があります。標識・表示のサイズ、高さ、表示間隔を実物換算にしてジオラマ製作をしております。リアルなジオラマ製作には技術以外にも知識、イラスト作成など様々なスキルが必要になります。
高速自動車道路の都心に近づくにつれて車線も多く、且つ広くなります。多くの車種が走行するのと交通量が多い区間となります。道路や区間によって車線幅も異なってきます。実際には様々な規定もまとめています。
道路標識は鉄道模型Nゲージ大手メーカーから製品化されているプラットホームの駅名から地名を選びました。この標識はプレートとプレートの間が空いており、裏面から見てもリアルに作ってあります。LEDを点灯したジオラマです。夜行バスの雰囲気も出ています。
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高速自動車道路の山間部に入るとカーブもも増えてきます。車間距離も重要になるため車間距離を確認するための標識や、黄色の注意喚起をする急カーブの標識を見かけることがあります。
今回は高速道路ジオラマでも非常口がある風景を再現してみました。街灯と道路標識を照射するLEDが点灯します。りんかい副都心や新興住宅開発地などの住宅新都心的な雰囲気を出すように背景はマンション群を使用しました。
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料金所標識パック
国土交通省 道路標識等
国土交通省道路標識一覧
高速道路の案内標識と表示内容
ジオラマ動画リンク
フルスクラッチにて吹き流しを製作しました。製作方法をリンクからご紹介しております。必要な材料も掲載してますので、是非とも製作に挑戦してみて下さい。高速道路の吹き流しをジオラマで表現してみました。
すぐ横の高台に高速道路本線が通る料金所のジオラマです。ジオラマケース(大)のスペースを有効活用して制作しています。右側レーンをETC専用、左側レーンをETC/一般兼用としています。
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有料道路や高速道路のインターチェンジに欠かせない料金所をコンパクトにジオラマケース(小)に収めました。
完全フルスクラッチによる製作です。
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東京、名古屋、大阪などの市街地を通る都市高速をイメージしたジオラマです。このジオラマのポイントは手前側の車線の自動車の向きはどちらに向けて配置しても不自然ではないところです。
高速道路での憩いのオアシスがサービスエリアとパーキングエリアです。最近のサービスエリアはレジャー施設やスキー場と併設されていたり、ドッグランやシャワールームなどを設けていたりと設備が充実しており、サービスエリアやパーキングエリアのファンも多いのではないでしょうか。旅の思い出を手元に残せるように模型にしてみました。
バス停標識は写真用のステッカーへ精密印刷をしら自作ステッカーで表現しています。
東名松田バスストップではバス停の出口を誤って高速道路本線に立ち入らないように、黄色の路面矢印表示と柵に貼った出入口標識で出入口方向を強調しています。
コマ撮り動画リンク
高速道路のトンネル内部のジオラマです。長いトンネルだとトンネル内部に排気ガスをトンネル外部に排出するための設備があります。最近の新しいトンネルでは路面の下に換気用の通気抗があるトンネルも増えてきました。昔からあるトンネルでは天井に換気用のジェットファンが設けられています。このジェットファンは長さが4.8m程あり、150分の1にすると32mm程の長さになります。トンネル壁面の下部には絞りがあるので、その絞りを表現しつつ、真っすぐに接着するのに技術が必要な作品です。
この作品は実景を基に模型化しています。裾野バイパスを北北西に渋谷方面へ走行していると、左に富士山の全景を見られる場所があります。御殿場と山北間にあるバイパス区間なので実際に通行したことがある方も多いと思います。
ジェイアールバス関東三ケ日営業所とは、静岡県浜松市北区三ヶ日町駒場101-1に位置する高速バス乗務員交代用の営業所です。ここは乗務員交代をするための運転停車をする営業所で、所属車両などはありません。
羽田空港などの空港周辺の道路のジオラマです。歩道と車道を分離するなど雰囲気をだしています。
道路の両側にススキが広がる箱根仙石原県道75号線のジオラマです。
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トラック輸送の重要な基点である流通センターのジオラマです。
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フォークリフトやトレーラー、コンテナトラックなどが活躍するジオラマです。
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